2018年08月05日

7・29半荘12回戦 天鳳もリアルもボーコボコ

★6回戦目

ここまでチャラ線で迎えた6回戦目、ここまではやや不調といったところ。
4回戦終了後に自分で選んだ席の様子を窺いたい。


二人テンパイ後の1本場に親のトンキーが簡単な6100オールを引きアガり、
私は17400点持ち現状同点3着目となっている。

まずまず手が伸びて、10巡目に以下の形に。


五萬六萬七萬四筒五筒赤五筒七筒七筒四索五索白白白ドラ四索

白暗刻の完全イーシャンテン形、赤含み。

同巡に対面の蓮也から7pが出たが、どちらかというとドラ色のソーズが急所だと思い、ポンの声を飲み込む

この巡目にポンテンを取ってもドラまたぎは出づらい。
赤入りにつき、リーチが効果的だと判断した。

ところが、次巡ツモ切った二筒に…


トンキー「ロン!」


二萬二萬八萬八萬二筒三筒三筒四索四索五索赤五索七索七索ドラ四索ロン二筒

18000の2本場でぴったり飛び終了。

トンキーの河は5巡目に5pが光っているものの、ヤオチュー牌だらけでまったく危険臭がない。

これが6巡目テンパイというのだから、手に負えない。


トンキー「誰から出るかな〜と思ってたよ。」


良かれと思ったスルーが裏目と出て、しばし唖然とする。

実際、誰が掴んでも止まらないロシアンルーレットの引き鉄は私によって撃ち抜かれた。


麻雀はこのように、ラスを引くためには不運な一局さえあれば十分なのである。

これは、天鳳の実戦において、最近より強く実感を深めたことでもある。



★9回戦目

オーラスアガリトップの西家私、2着目のジャムとは1300点差。


real.28.JPG

6巡目にアガったわけだが、これ配牌だ。

第一ツモが白で、役アリテンパイ。

アガリトップのオーラスでこの配牌をもらえるなら、これほど楽なことはない。


何気なく撮った画像だったが、対面親のトンキーが475p待ちをなぜかダマ(手変わりがあると思ったらしい)。

ジャムの切った7pを見逃したため、同巡私の赤5pを捕らえられなかった。

親のトンキーが即リーしていた場合、私の一発目赤5pは止まるだろうか?

トンキーとの差は14000点弱。

親満ツモられれば捲られると思えば、赤でも一発で切る可能性は十分にあった。

かなり助けられてのトップ、遅ればせながら2回目のトップだ。


こういう助かりがあるにもかかわらず、本日怒涛の一人勝ちはトンキー、麻雀とはそんなもんである。



★11回戦目

東1局、北家の私。

後半戦はもうテンパイすら入らず、他家のツモアガリを指をくわえて見ているだけ。

当然のことながらチップもジリ貧となっていた。

そんな私に、やっとこ先制のテンパイが入った。


一萬二萬三萬四萬五萬三筒三筒三索四索五索六索白白ツモ白ドラ四筒

これが10巡目。赤もドラもない手。

こういう手はダマでさらっとアガるのが本当はいいと思うが、久々のテンパイにつき、リーチと行ってみたくなった。



一発目に南家のトンキーが4sを押し、2巡後に追っかけを打ってきた。

私「よし、どっちの席がいい席かこれで決めようじゃないか。」


好調トンキーに対し、やや自虐気味にこう呟いた私だったが、その刹那…


トンキー「カン!からのツモ!」


real.29.JPG

四暗刻赤1裏3、8000・16000の9枚オール(>_<)


なんも言えねえ…。

手牌も運気も場所も差がありすぎて勝負にすらなっていなかった。

久々に四暗刻ツモられる絶望感を味わったが、それにしても9枚オールは厳しい。

これにてチップはガミの世界に突入した。




★新宿「SENSE」 ピンのワンツーチップ500円(メンゼンのみ)
メンツ:トンキー、ジャム、蓮也
12試合  2−3−4−3
平均順位  2.67
総得点   −99
チップ   −130(−26枚)
合計    −229
収支    −22900円
場代     1700円(約7.5h)



最近はチップ含めてずっと好調だったので、そろそろこういう日が来ると思っていた。

それにしても、天鳳の不調とリアルの不調が丸被りしているのは珍しい。

七段降段の影響で打牌が雑になったということはないが、当たり牌を掴みまくる天鳳の不調とは違って、
本日はテンパイがあまりにも遠かった。

叩き合いならまだ納得感や爽快感もあるが、戦線に参加できずに負ける負け方はストレスが大きい。


ちなみに、集計していて面白い事実があった。

今回、私とジャムの平均順位は順位分布までまったく一緒の2.67。

収支は、私が−22900円、ジャムが−8800円だ。

同じ順位率でこれだけの収支差を生んだ要因は紛れもなく、チップ。

私が−26枚に対し、ジャムは−1枚で抑えている。

この差が直接収支差となっている。


一方、トンキーと蓮也も同じ平均順位で12試合2.33。

トンキーが3トップに対し、蓮也が5トップ。

さて、両者の収支はそれぞれどのくらいになったかを想像してほしい。





答えは、トンキーが+40000円、蓮也が−8300円だ。

あらためて見ると笑えるが、この収支差、ありえるか?5トップの蓮也がマイナスというのも驚きだけれど。

要因はもちろんチップにあり、トンキーが+58枚、蓮也が−31枚でこの収支差となっている。

役満をアガったトンキーがチップを稼いでいるのはわかるが、5トップの蓮也がこのチップというのは、いかに恵まれていなかったかというのがわかる。


これを見る限り、チップの比重が高いルールでは戦略を見直す必要がある。

期待順位だけでなく、期待収支という観点からチップ狙いをしていくことが大事だとわかるだろう。



ジャンプする前に人は、一旦屈みこみ、一瞬にかける力を蓄える。

飛躍するためには準備時間というものが必要だ。

私が今、そんな感じなのだろう(と思うことにする)。
ラベル:実戦
posted by はぐりん@ at 23:29| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
★6回戦目

この時は、俺の手牌に34pがあったから俺からは2p入っても出ないけど、2枚来たら要らないって状況だったな。
何と言うか、全体的にトンキーさんがツイている印象はあったよね。


★11回戦目

もうこの辺は、はぐりん@がツイていないのがバレバレだったのに曲げたから、嫌な予感がしたよね。
その上追っかけリーチのトンキーさんは、「振り込むな」「ツモらせろ」だとか叫んでたから、さぞかし高いんだろうなとは思ってたよ。
はぐりん@がチップおかわりは、かなりレアだよね。


さて、よく一緒に打つSさんもここの卓はチップの比重が高いと言っていたなぁ。
順位ウマの割合を変えようだとか、チップの金額を変えようだとかの話題にはなるけど、いずれにしろ結論は出ないのよね。
俺はどっちでもいいけど、高くなり過ぎなければいいかな。
Posted by ジャム at 2018年08月12日 00:39
>>ジャムさん
★11回戦目
トンキーが手を曲げれば四暗刻アガり逃しの可能性もあったわけで、リーチの意味はあったと思ってる。
ただ、出るはずの36mが出ずにトンキーにアガらせたとなれば最悪だと思ったけど、36mはどっちみち出てこない牌だったぽい。
まあでも、中盤のリーチとしては微妙だなと自分でも思う。

チップの比重が若干高めではあるけど、特別高すぎるわけじゃないし、適度に刺激があって俺としてはちょうどいいと思ってる。
メンゼン祝儀だとゆったり手作りできるのも俺好みだね。
Posted by はぐりん@ at 2018年08月12日 13:55
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