2018年06月10日

6・3半荘12回戦 スッタンもんだがありました

★7回戦目

この日はいきなりトンキーの5連勝でスタート、私は2着3回で辛うじて踏みとどまっているが、前回痛恨の初ラスを引いてしまった。

この半荘は是が非でも挽回したいところ。

東4局、27000点持ち2着目西家の私。
配牌からピンズに寄って、7巡目に以下の形に。


一筒二筒三筒四筒赤五筒六筒六筒六筒七筒七筒八筒四萬六萬ツモ三筒ドラ三筒

こうなればマンズを払ってピンズ一直線。

さて、こうなると何が出たら何を鳴くかを前もって考えておかなければならない。


一筒二筒三筒三筒四筒赤五筒六筒六筒六筒七筒七筒八筒四萬ドラ三筒

ベストは69pチーの2587p待ち。

次点は58pチーの369p待ち。

ドラの3pはペンチャンでチーするしかないわな。

7pはポンしない。

6pポンだと…待ちは何だ?


一筒二筒三筒三筒四筒赤五筒六筒六筒七筒八筒チー八筒六筒七筒ドラ三筒

実際は9巡目に上家のトンキーから8pをチーしてこの形に。

違和感のない両面チーで、しかも最終手出しが4mだ。

私の河にはマンズソーズが多く、ピンズは1枚もないものの、字牌も早くに切っているため、9pぐらいはあっさり出る可能性がある。


ドキドキしながらツモ切りを繰り返すものの、一向にピンズが出てくる気配がない。

もしや、テンパイが読まれてる?

流局を覚悟したものの、自身のチーにより回って来た海底で…


一筒二筒三筒三筒四筒赤五筒六筒六筒七筒八筒チー八筒六筒七筒ドラ三筒ツモ九筒

ズガっとツモりあげて4000・8000。

トンキーは終盤にドラを掴んでテンパイから回り、蓮也も9pを掴んで回ったとのこと。

比較的仕掛けのわかりやすい形でよかったが、14pなどを持ってくると途端に仕掛けもわけがわからなくなる。


一筒一筒二筒三筒三筒四筒五筒六筒六筒六筒七筒七筒八筒ドラ三筒

こうなった場合は、雑談などしている場合ではないので、
陽気にしゃべっている人はメンチンの可能性はほぼないと言える。

ホンイツ含め染め手の仕掛けの場合は、数牌の牌列や何を鳴くかを考えているケースが多いので、寡黙になっていることが多い。

逆に、急にしゃべりだしたらテンパイを疑う必要がある。



★同半荘オーラス

南2の親番でリーチの現物待ち高目18000のテンパイが入り、勝負したところ8000の放銃。
これで均衡が崩れ、ダンゴ状態に。

オーラス北家の私、33500点で辛うじてトップをキープ。2着目は上家のトンキーで27500点となっている。

幸いにも整った配牌をもらい…


五萬五萬六萬七萬八萬九萬二筒三筒一索二索三索三索四索ツモ二索ドラ四萬

5巡目にしてこのテンパイ。

どちらかというと急所の25sを引き込み、絶好の14p待ち。

初トップ、いただいたでしょう、これは。


ところが、直後に親の蓮也がツモ切った1sに…


一萬二萬三萬四萬四萬四筒赤五筒六筒二索三索六索七索八索ドラ四萬

トンキー「ロン!」

何と6巡目にしてダマ8000でまんまと捲られてしまった。

ドラヘッドの赤入りピンフというこの上なく効率のいい満貫。


5巡目にピンフテンパイすること自体が稀で、オーラスにその手が入った幸運を喜んでいたのも束の間、上には上がいるものだ。

しかも、トンキーが3900ならリーチが必要で、それなら蓮也の1sはとりあえず止まったはず。

「ついてね〜」と言いながら、何気なく山を崩すと、すぐそばに1pがいて、実はそれは私の次ツモだった。


麻雀は絶対速度よりも相対速度の方が大事だとつくづく思わされた。

こうなるんだったらバラバラ配牌の方があきらめがつくのに…、と好配牌をむしろ呪う私であった。


★2回戦目

東1局1本場、北家の私。

前局はトンキーがジャムから5800をアガり、私は原点の無風。

さほどでもない配牌からツモが縦方向に伸び、あっという間に以下のテンパイに。


二萬二萬二萬五萬五萬六萬七萬三筒三筒三筒五筒赤五索五索ツモ五索ドラ八索

これがわずか6巡目のこと。

5pを切ってダマに構え、67mツモの四暗刻変化を待つ。

58mの出アガリは喜んでアガる。8mツモでももちろんアガる。

問題は5mをツモったらどうするか、だ。


1巡おいて、8巡目にその時は来た。


二萬二萬二萬五萬五萬六萬七萬三筒三筒三筒赤五索五索五索ツモ五萬ドラ八索

ズバリその5mを引いてきた。

マンズの関連牌は7mが1枚場に切られているのみ。

みなさんならどうするだろうか?





二萬二萬二萬五萬五萬五萬六萬三筒三筒三筒赤五索五索五索切る七萬ドラ八索

私は迷わずに7mを切ってアガらずとした。

これぐらいスッタンが見込めるチャンス手というのはそうそうない。

マンズの牌形からも、6mをツモる感触も十分だ。

ところが、直後に上家の蓮也からリーチが入る。

リーチが入ったならばフリテンツモもやむなしか、と考えていたところ…


二萬二萬二萬五萬五萬五萬六萬三筒三筒三筒赤五索五索五索ツモ東ドラ八索

直後のツモは東。

この東は親のトンキーが3巡目に切っている牌だ。

これ以上の待ちはないと私は確信し、6mをそっと河に置いた。


この6mに対し、親のトンキーにポンが入る。

さらに、蓮也がツモ切ったドラの8sもトンキーがポン。

興奮の坩堝と化したその直後…



real.27.JPG

俺のスッタンjfぱいおえpdjふぉぺじヴぉ!!!!!



よく見たら蓮也の36pもすでに残り1枚、トンキーの3sもラス牌で俺の東が一番強いじゃないか。

こうして私のリアル初スッタンはお預けとなった。


トンキーの無理気味の仕掛けはリーチ者に有利に働くことも多いが、
こういう役満を潰しているのも何度も見てきた。

アガリで相手の手を潰すことの価値がよく現れているのではないだろうか。



★新宿「SENSE」 ピンのワンツーチップ500円(メンゼンのみ)
メンツ:トンキー、ジャム、蓮也
12試合  1−7−2−2
平均順位  2.42
総得点   +26
チップ   +30(+6枚)
合計    +56
収支    +5600円
場代     2100円(約8h)



スッタンをアガれなかった局以降はとにかく謙虚な気持ちで麻雀を打つことに徹した。

せっかく来てくれたアガリ牌の5mを無為にした結果、トンキーの連勝を許してしまったことから、
麻雀の神様の機嫌を損ねてしまったと感じたからだ。

案の定、勝負所のめくり合いでは当たり牌を掴みまくったが、
謙虚な姿勢が最後に生きたのか、お慈悲の2着捲りが何度かあった。


他家の一発ツモ攻勢もあり、チップは徐々に徐々に削られる展開。
今まで好調だったチップの収束がいよいよ始まったかと思われたが、
11回戦目に起死回生の4枚オールをなし、なんとか復活。

私の初トップは、実に開始から7時間あまり経過した11回戦目のことだった。



私は基本的に一発消しのためだけの鳴きはしない主義なのだが、
今回は仮に鳴いていれば3回ぐらい一発ツモを阻止できた場面があり、その有効性について考えさせられた。

チップ比重の高いルールにつき、一発ツモの恩恵というのは私が思っている以上に大きいのかもしれない。
自分の麻雀を壊さない程度に今後は考慮していきたい。


トップ率が1割未満でも、連対率とチップによっては浮くこともある。

今回はそれを証明できたので、次回はノートップでの勝利を目指したいと思う。
ラベル:実戦
posted by はぐりん@ at 00:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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