2018年03月11日

3・4半荘12回戦 ポンした牌を待ちにする 実戦編

★3回戦目 南1局、19000点持ち3着目の親番

8巡目に私は以下のテンパイを入れる。

二萬三萬四萬五萬五萬七萬七萬五筒六筒七筒三索三索五索ツモ六萬ドラ五萬

カンチャン待ちになって少し苦しいが、親満テンパイ。
手変わりもあるのでダマテンとした。

すると、直後に上家でラス目の蓮也からリーチが入る。
私はオリる気はさらさらない。

すると、リーチ一発目のツモでドラの5mが河に放たれる。


二萬三萬四萬五萬五萬六萬七萬七萬五筒六筒七筒三索三索ドラ五萬出る五萬

さて、この5m鳴くか?





私はノータイムでスルーした。

なんだ、言ってることとやってることが違うじゃないかと思われるかもしれないが、
親番で警戒を仰ぐポンをわざわざする必要もない。
手変わりもあるので、スルーするのが得策と考えた。

というか、これは雀風の問題とも言えるだろう。


ところが、対面で仕掛けているトンキーが、

「いや〜一発目で掴んだこれが切れなかったんだよね。」

といいながら、おもむろに赤五萬を切ってきた。

ぐぬぬ、やっぱりポンが正解だったか?


ただ、5mが4枚見えで6mは山にいそうな感じもある。
蓮也の河は69mがかなり危険に見えるので出てくることはないだろうけど。


二萬三萬四萬五萬五萬六萬七萬七萬五筒六筒七筒三索三索ツモ三索ドラ五萬

そのまま押すこと数巡、全員にかなり危険な3sが暗刻に。

蓮也の河には1mと2mが切られていて、4mはトンキーが通している。

5m切りリーチ?いやいやここは当然こうでしょうと、7mを縦に置くと…


蓮也「ロン!」

六萬八萬九萬九萬九萬二筒二筒四筒赤五筒六筒一索二索三索ドラ五萬ロン七萬

ちょっっ、当たるんかこれ…。

裏は乗らずに2600の1枚。

ドラの変化待たんの?と聞いたら赤1あるので即リーチに踏み切った、とのこと。

つまり、ポンして7m切っても当たりだったということ。

ちなみに36sはトンキーの当たり牌で、捌きとしては良かったが、詰めが甘かった。

こういうのは打点的には大したことはないんだけど、メンタル的にかなり来る。

ショックの大きさからか、この後挽回できずにこの日唯一のラスを引いてしまった。



★11回戦目 東4局22000点持ち3着目北家の私

親のトンキーから先制リーチが入り、安牌が少なく困っていたが、
形を崩さずに粘っていたら、9巡目にテンパイが入る。

一萬三萬五萬六萬九萬九萬九萬五筒六筒六筒七筒八筒八筒ツモ二萬ドラ六筒

ドラが余るいまいちの最終形となったが、マンズの下が切れなかったので、
これはこれで仕方なしと、ドラ切りの追っかけリーチに踏み切った。

このドラに対し、一瞬の逡巡があって上家の蓮也からポンの声。

裏裏裏裏裏裏裏裏裏裏ポン六筒六筒六筒ドラ六筒

これにて場は一気に沸騰する。

今の一瞬の間はなんだろう?と考える暇もなく、直後のジャムの3pに蓮也のロンの声。


二萬三萬四萬四筒五筒四索四索五索六索七索ポン六筒六筒六筒ドラ六筒ロン三筒

トンキーの河に3pがあったので、上手く狙い撃った格好となった。

蓮也は「ピンズとソーズのくっつき待ちでどうしようかと思ってたんだけど」と、得意満面。

これぞ、実戦版ポンした牌を待ちにする、だ。
2件リーチでも効果的だということがわかる。

ちなみに、トンキーの待ちは25mで、私の47mはかなり薄かったらしい。

こういうアガリを拾えれば感覚的には負けにくく、例に漏れずこの半荘蓮也はトップだった。



★8回戦目 オーラス親番

real.22.jpg

タンピン三色イーペーコー、きれい〜。


オーラスかなり離れたところからの大捲り。

裏ドラ乗ってたら三倍満だったが、赤をツモって気持ちいいので良しとしよう。




★新宿「SENSE」 ピンのワンツーチップ500円(メンゼンのみ)
メンツ:トンキー、ジャム、蓮也
12試合  3−3−5−1
平均順位  2.33
総得点   +79
チップ   −30(−6枚)
合計    +49
収支    +4900円
場代     2200円(8.5h)



初戦でチップが大乱舞し、半分ぐらいなくなる。
そこからほとんど地上に戻ることなく結局チップはマイナスで終了。

最近は粘り強く打てているという感じで、
以前に比べて即リーチが減ったように思う。

相手リーチに対してずーっとダマ押しして、
海底間際で掴んだ牌でオリたら、それが当たり牌だった、みたいな。

チップ麻雀はリーチしてなんぼという面もあるが、
安易に手にフタをしないというのは麻雀を俯瞰で見ているということであって、
鳳凰卓での鍛錬がこういう形で生きているのかな、と実感している。

こういう打ち方はチップ麻雀より、
ビンタ麻雀みたいな順位戦でより優位となる打ち方ではないかと思う。


10回戦目で35600点の3着があり、ちょっと凹む。

天鳳でもよくあることなんだが、リアルだと素点が収支に反映される分、
順位にしかほぼ意味のない天鳳よりまだマシなんだろうか?

リアルの方がウマがある分ショックは大きい気がするが、
このへんは解釈次第なのかもしれない。


ちなみに、トンキーの連敗は8で止まった。
トンキーにいよいよ春が来た模様。

実はトンキーの連敗は記憶に新しい、VS麻雀格闘倶楽部のメンツと組んだときから続いていたものだ。

あの死闘で彼はエネルギーを使い果たしてしまったのだろうか。

あ、そういえばあの日トンキーは寝坊で大遅刻してきたんだった(笑)
ラベル:実戦
posted by はぐりん@ at 23:02| Comment(4) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
追っかけリーチならモロヒでも傍から出やすくなるのと同じ理屈ですかね。逆の立場なら警戒したいところですけど、やはりリーチとドラポンがあれば、無筋よりはポンした牌のスジの方が切りやすいですよね。攻める側としては積極的に使っていきたいところです
Posted by S at 2018年03月12日 11:58
>>Sさん
そうですね。
この場合はドラ切りリーチにつき、モロヒの警戒度は通常より下がりますしね。
ドラポンとなると3件リーチみたいなもんですから、残り1人の対処は難しく、この瞬間ならかなり出やすいというのが効果的な理由でしょうね。
Posted by はぐりん@ at 2018年03月12日 19:17
凄い局ですね。
5m切って追っかけてたらどうなってたんでしょう?
Posted by mj at 2018年03月13日 19:42
>>mjさん
5m切り追っかけならおそらく勝っていたでしょうけど、
1mロンで3900っていうのはどうなの?っていうのがありました。
この手なら最低7700で仕上げたいですよね。
Posted by はぐりん@ at 2018年03月13日 23:11
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